署名簿は、しっかり保護します
先週にお渡しした「署名簿」が少しづつですが、事務所に集まってきています。
さらに、署名を集めた署名簿を届けながら、2冊目、3冊目を取りにきてくださる方も。
さて、署名簿には、住所などの個人情報が記入されているので、慎重な取り扱いがもとめられます。
「原発県民投票静岡」では、署名簿を慎重に取り扱い、具体的な方策を定めています。
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署名簿は県民の意思のあらわれ。
紛失・破損等の事故は絶対に防がなければなりません。
同時に個人情報は流失等を未然に防ぎキチンと保護する必要があります。
原発県民投票静岡は要請に応えながら所期の目的を達成するために、以下の方針で対応します。
1. 署名簿のコピー、パソコン入力はおこなわない(2~4の対応を徹底することにより確実に整理・保管する)。
2. まちかどステーションなどで回収した署名簿は、速やかに、各市町1箇所の支部(当該市町に支部が設置されていない場合は、東中西の拠点支部)に集めて集中的に保管する。
*浜松では、まちかどステーションや紹介者に届けてくだされば、西部拠点から取りに伺います。
3. 集められた署名簿は、選任のチェッカー(原則2名)が点検し、記録簿に受理日、枚数等を記録する。
4. 受理された署名簿は、紛失・破損に十分注意して、隔離された場所に整理して保管する
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