食の安全講座


内容

日本の放射能汚染の実態
子どもの内部被ばくの恐ろしさ
そして、
浜松はホントに安全なの?
何を食べれば安全なの?
安心して外食するには?

日時

10/23(水) 19:30~21:30
10/27(日) 13:00~15:00

※ 2回とも同じ内容です。ご都合のつく方にどうぞ!!
講師

放射能測定室てぃーだ 代表 近藤正宏 さん

参加費

¥500以上のカンパ(大人のみ・放射能測定室てぃーだ 運営の為に)

場所

フリースクール ドリーム・フィールド
浜松市東区天龍川町201
(053)422-5203

福島原発事故による放射能汚染が深刻化し
甲状腺異常の子どもたちが非常に増えている情報も流れる一方
そういった情報はTV等で流れにくく
私たちには何が真実なのか分からない状況になっています。
かつてチェルノブイリ周辺では
食べ物などによる内部被ばくが原因となって
1800人もの子どもたちが
甲状腺がんなどによって命を落とし、
生まれてくる子に影響が出て今でも多くの人が苦しんでいます。

地元ベラルーシの政府は事故当時から
高額の放射能測定器を
国として資金援助し
地域の公共機関や学校、病院などに多数備え、
市民が食材等を検査できるように配備しました。
残念ながら日本政府はそうしたことを全く考えていません。

そのため私たちは、
子どもたちや自分たちへのリスクを最小限に減らすために、
自分たち自身で「正しく恐れ」自己防衛するための知識を
持たねばならない時代となりました。

そこで、講師として放射能測定室てぃーだの代表近藤さん
を迎えた講習会を企画しました。
近藤さんは建築事務所を営み安定した収入があったにもかかわらず、
放射能汚染についての情報が一般に極端に少なく、
このまま子どもたちや市民が内部被ばくをしてゆくことを見過ごせず、
私財をなげうって300万円以上もの放射能測定器を
2台購入して活動されてきた方です。
様々な食材の測定をし、
放射能汚染の現状ならび
その情報を市民に伝えようとしている方です。

皆様にとって大切な人を守るため、ぜひ多くの参加をお待ちしています~


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